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2008年3月19日 (水)

GRAPEVINE Club Circuit 2008(GRAPEVINE 編)

こんばんは。
結局、先週は怒涛のライブレポウィークにはなりませんでしたね・・・。
でも、日曜でライブ参戦が一段落したので!
これからアホほどライブレポを書いていきま~す。
お付き合いして頂ける方は、お付き合いくださいませ(笑)8本分ありやす。

2008年2月23日(土) 心斎橋クラブクアトロ
「GRAPEVINE Club Circuit 2008」


さて、先日書いたNICOに続いて登場したのが、GRAPEVINEです。
バインのクラブサーキットツアーは、アルバム発のツアーじゃないんで!
とにかく、ちょっとマニアなセットリストになる事が多いんですね。
バインのライブは、ライブに行く前に「このアルバムを聴いておけば大丈夫!」
というのがありません、特にこのクラブサーキットツアーの場合は。
多分、バインのライブに参加する為“ベスト盤を聴く”のはあまり意味がない行為(笑)
この日も、所謂“シングル曲”というのは3曲しか演奏してないですからねぇ~。
でも、逆にファンからすると「この曲やってくれた!」というのもあって嬉しいんです。

で、NICOの時に引き続き、ボーカルの田中さんの姿は全く見えません・・・。
てか、自分が全く動いてないのだから当たり前!勝手に柱は動いてくれへん(笑)
その代わり!!
ステージ左手のベース・金戸さん&ドラム・亀井さんは完全にロックオン。
この日は、この2人の演奏っぷりを存分に楽しむ日になりました。

1曲目の「FORGE MASTER」から「また始まるために
「また始まるために」は、ライブで初めて聴くことができました。
最初の静かな立ち上がりから展開されていくところとか聴き応えありますよね~。
作曲がGRAPEVINE名義(サポートの金戸さん、高野さんを含めた5人)の曲は、
セッションで作り上げられてるだけあって、かなりガッツリした仕上がりのが多いよね!
そもそも曲の成り立ちが“LIVE”だからか、ライブでも映えるんだなぁ~。
まあバインの音は、元々「ガッツリ&聴き応えあり系」な曲が多いけど。
ガッツリといえば次の曲の「スレドニ・ヴァシュター」も。
金戸さんのベースも、亀井さんのドラムっぷりもカッコよかったですねぇ~。

超える」。そして、「I must be high
ここまでは最新アルバム「From・・・」とシングル「超える」からの曲ということで!
比較的、新しい目の曲が多かったですね。
というか、改めてセトリ見直しみると最近の曲が多かったんや。
ライブを見てる時はあんまりそんな感じはしなかったんやけど、なんでだろ??
間に挿まれてた昔の曲が印象に残ったからかな。
そんな少し懐かしのタバコの曲!じゃないや(笑)、「13/0.9
こっからちょっとダークというか、少し妖艶で静寂の世界へと連れて行かれ。

波音
この曲は懐かしい、というか僕はライブでは初めて聴けた曲かもしれない。
この「波音」はなんて表現したらいいんでしょうね。
聴き入るというよりは、立ち尽くしてしまうていう感覚で。
優しい音色なのに、残るものはズシとしたもの(言葉じゃなくて、音として残るんです)
この日のライブを「どんなだった?」と聞かれたら。
僕はきっと、「13/0.9」から次の新曲までの流れの事を話してしまうと思う。
それだけ印象的で、この日のライブの個人的なイメージを決定づけるものでした。
特に、この「波音」が。


このライブは、新しいシングル「ジュブナイル」発売前にあったんですけど。
田中さん、MCでこんな発言を。
3/5にシングルが出ます。
でも、今日はその中の1曲しかやりません、ざま~みろ!!」って(笑)
相変わらずな感じですが、歌った方がセールスに繋がるんじゃ?なんて。
なのに、何も言わずにシングルとは別の新曲やったりするしね(笑)
自他共に認める、天邪鬼ぶりっす!まあ好きなんやけど~。


で、次はそんな新曲の「ジュブナイル」を。
この「ジュブナイル」と「超える」だけが、飛び抜けてめっちゃポップに感じて!
逆に、ライブの中で“異質”な存在になってた観があった、個人的にそう思ったの。
多分、「波音」のとこで書いたような静かな熱を感じるライブだったからかな。

「ジュブナイル」 “若い、若々しい、子供じみた、成熟していない”という意味らしい。
やっぱりバインの曲なだけに、1度聴いただけじゃよく分からなかった。
亀井さん曲らしいメロディの良さは、1度目で「良いなぁ~」って思ったんやけどね。
けど、詞もちょっと難解ながら!
一つ一つのフレーズは、分かり易い(届く)詞になってる気がします。

悲しい事を言った ある意味の誠実さ その手のポーズはもういいさ
弄りあう本質と直に触る傷口と どっちが笑えんだ

このサビへと続く歌詞が好きなんですよ。
って、もしかして分かり難い?(笑)何かが伝わればいいけど。
『悲しい事を言った ある意味の誠実さ』 ハァ~、やっぱ凄いわ・・・。
いつも歌詞については多くを語らない、田中さん。
でも、その分、それぞれに意味は託されてるんで!
そういう意味での自由度の高さは、バインの曲の魅力的なとこだと思うんですけどね。

そして、新曲を挿んで、「ミスフライハイ」「FLY
やってくれた新曲は2曲ともシングルぽくなくて、アルバムで映えそう!って、イメージ。
で、この2曲はまるで帳尻を合わせるように(笑)ガツンと上がる。
手も沢山上がってましたねぇ~、熱が表面上に浮かび上がりましたよ。
ラストは「エレウテリア
亀井大先生の泣メロで、しっとりと終わりを告げる。
熱気をパァ~っと解き放つよう。


が、最後にもうひと盛り上がり!
アンコールで、ちょっと懐かしい曲「So.」を(←「風待ち」のカップリング)。

今回のクラブサーキットツアーは、田中さん曰く!
若き才能(天才?)を潰そうとして、返り討ちに合うツアー」らしいんだが(笑)
NICOのことを「ムカツクくらい若い」と、田中さんが言った時のMCで。
お客さんから「いくつ違うの~?」という問いがあって。
田中さんが「それは言われへん・笑」って、返すやり取りがあったんですよ!!
で、このアンコールに登場したNICOのボーカル・光村くんが・・・。
田中さんとは干支が一緒で、一回り違います」ってバラしちゃったんよね(笑)
恐るべし、光村龍哉(爆)
その後、微妙なフォローをして、田中さんに「そんなんいらんねん」と言われてた(笑)
NICOとバインは、ライブで一緒になることが多くて。
よく楽屋で、“かわいがり(←相撲用語の方の)”が行われてるそうです。
この日のかわいがりは、さぞ厳しかったことでしょうな・・・。

さて、何でNICOの光村くんが登場したかというと!
ラストに光村くんを迎えて、ビートルズのナンバーを1曲セッションしたんですよ~。
曲中のギターソロでは、田中さん→光村くん→アニキの順で回してた。
このセッションの時とか、亀井さんめっちゃ笑顔でドラム叩いてるし。
ホンマにバインはセッション好きなんやなぁ~って感じましたね。
まっ、いつも言ってますけどね(笑)
さあ、次のライブは柱に邪魔されないとこでお会いしましょう(^^;)


セットリスト
01.FORGE MASTER
02.また始まるために
03.スレドニ・ヴァシュター
04.超える
05.I must be high
06.13/0.9
07.波音
08.新曲
09.ジュブナイル
10.新曲
11.ミスフライハイ
12.FLY
13.エレウテリア

アンコール
01.So.
02.ビートルズのカバー

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