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2008年1月21日 (月)

願いの叶う夜

少し日が経ってしまいましたが、今年2つ目のライブに行ってきました。
ケリ・ノーブル(Keri Noble)のライブです。

前に日記にも書いたけど、最初は東京でのライブに行く予定にしてたんですが。
東京までの旅費負担を考えた時に、「その旅費で、他のライブに行けるやん!!」
という結論に達しまして、東京行きは中止。
そのお陰で、先日の植村花菜ちゃんのライブにも行けたんですけどね。

あっ!手元にあった東京のライブチケットはどうなったかというと。
本当にギリギリのライブ当日に嫁ぎ先が見つかったんですよぉ~(ありがとー!)。
まあ金額は2枚で1枚にも満たない金額だったんだけど。
代わりに行ってくれた方がケリ・ノーブルのライブを楽しまれたようなので、それでOK。
チケット代の差額は、僕自身の人生勉強代だったって思うようにしています。

でも!勿論、僕の「ケリのライブが見たい!!」という熱が衰えるわけもなく。
こうやって大阪でのライブに足を運ぶことになったのでした。

2008年1月14日(月)2nd Stage ビルボードライブ大阪
Keri Noble(ケリ・ノーブル) LIVE


今回のライブ会場になったのは、大阪のビルボードライブ。
旧・大阪ブルーノートのあった場所です。
というか・・・多分、名前(経営)違うだけで、ほぼ変化ないんじゃないかな。
1stの「フィアレス」をリリースした時の来日公演の大阪でのライブ会場だったのが!
大阪ブルーノートってことで、まあ一緒のとこってことですね。

そのライブの時、泣く泣くライブに行くのを諦めた僕にとっては・・・。
本当に待望のケリのライブだったのです☆約3年、あぁ~長かった。
「ライブに行きたい!!」
そう願ってから実際にライブに行くまで、今まで1番長かったアーティストじゃないかな。
音楽的な行動だけは、結構アグレッシブなんですよねぇ~。
まあ、それだけ待ちに待ったライブだったということなんです。

ビルボードライブHPの情報によると、この日のメンバーはこんな方々だったらしい。
ケリ・ノーブル/Keri Noble(Vocals)
ディルク・フライムス/Dirk Freymuth(Guitar)
トミー・バルバレラ/Tommy Barbarella(Keyboards)
ジェフ・ベイリー/Jeff Bailey(Bass)
マシュー・ジョン・ノヴァチス/Matthew John Novachis(Drums)

定刻通りに始まったライブ。
まずは他のメンバーがステージに姿を現し、少し遅れてケリもステージに登場。
そしてステージ右手のスタンドマイクの前に立った、ケリ。
そのマイクを通して聴こえた一声だけで、僕は「うわぁ・・・」と感動してしまった。
最初に惹かれたのは、あの歌声だったからね。
少し低めの透き通るような歌声、これがやっぱり彼女の魅力やなぁ~。
曲の途中、ケリはステージ中央のキーボードに移動して弾き語りでのライブに。

2曲目の「Imperfect
ケリの曲は女性の心理とか描いてる曲が多いので!
女性はより何かを感じれると思うし、実際に女性ファンも多いと思うけど。
この「Imperfect」の歌詞は性別関係なく共感できる部分が沢山あるんです。
人として不完全であることの素晴らしさを歌ってる曲なんですが。

Individually,imperfect Incredible me
(対訳・たった一人の 不完全な 素晴らしい私なの)

この曲のこんな歌詞が良いなぁ~って。聴いていて、ちょっと元気になれる曲。


Ooh Oh
ケリの歌声に、僕はどこか物悲しさを感じたりもするんだよね。
そんな歌声と曲の世界がとてもマッチしてた。
こういうスローな曲歌わせたら本当に凄いな~、ピーンと張り詰めた空気感が最高。
この後の「Emily」と好きな曲のオンパレード!この曲の楽しげなメロディが好きなの。
Red Wine Til Daylight」は、どことなく大人な雰囲気のする曲だね。

そして、「Talk To Me
この曲で僕はケリと出会いました、FM802から流れてきたその歌声に“一聴き惚れ”。
だから、やっぱイントロの時点で「あぁ~、Talk To Me」って。
ここで3年分の思いが爆発して・・・早くも、とても温かい気持ちになりました。
こんな風に好きな曲を初めてライブで聴けた瞬間の喜びって、いつまでも残るんだ。

この後、バンドメンバーは一度ステージから降りて。
Slow Down Baby」からの2曲は、ケリ1人での弾き語りでした。
バンドスタイルも良いけど、このスタイルの方がケリの魅力がより伝わるかもね。

それからバンドメンバーもステージに戻ってきて、またバンドスタイルでの演奏。
Born Again
この曲は、とても大きな曲で、詞の世界観も深いなって思います。
ケリ自身の生まれ育った環境から得た体験や思いがとても反映されてる曲。
だからかな、めっちゃ迫力を感じたステージだった。

Watch Me Walk
今回のアルバムのリード曲、力強い意志が歌われてますね。

How Far You've Come
なんていうか、「ポン」と背中を押してくれる曲なんですよ!
力一杯ではなく、そっと優しく。
この曲を聴いた時、「また明日から頑張ろう~」って、素直に思ったもんなぁ。
歌声は優しくて、でもとっても力強いものでした。

ラストは「Living for the City
Stevie Wonderのカバーソングですね。
今までのステージとは打って変わって、グッと熱気を帯びたステージに。
「ベース」のジェフから→「キーボード」→「ギター」→「ドラム」
と、バンドメンバーが個々にプレーしていくセッション。
寒い夜を吹き飛ばす、ホットなステージを見せてくれた。
そんな熱い空気を残して、ケリとバンドメンバーはステージを下りていった。


でも!ちゃ~んとアンコールのセットも用意されておりました。
Let Go
今回のアルバムタイトルにもなっているこの曲が今のケリの気持ちを表してるのかも。

I can try and try but all I know  I should try and let things go
(対訳・やれるだけやってみるのもいい。けど、頑張ったなら あとは運まかせ)

この歌詞のように、人の出来ることには限界があって。
そんなことに固執して自分を見失うよりも、自分らしくあることの大切さを歌ってる。
そして曲の最後に歌われてることは、「ホント、そうやわ」って共感できます。
きっと一人一人がこんな心を持てたら・・・。
世界って、すっごい平和で幸せにいれると思うなぁ~。
多くの人に感じて欲しい素敵な曲でした。

そして、この日のラストソング。
Look At Me
これは映画や資生堂のCMソングとして使われてたから聴いたことある人もいるかな。
この曲を聴くと、僕は心の静けさを取り戻せるんですよね。
歌詞とかそういうのを超えた、あのケリ・ノーブルの歌声のチカラなんです。
僕にとっては不思議な曲なんだけど、随分と助けられました。
キーボードのトミーと、ケリの2人で演奏されたこの曲。
ただ単純に「やっぱり、良いな・・・」ってだけですね、あの歌声を聴かされると。

時間にして80分のステージだったけど。
感想としては、もうライブを満喫したし!大満足です。
会場のビルボードライブもよかったな。ノンビリ見れて、自分の時間を過ごせた。
普段、ライブハウスのスタンディングのライブが多いから。
こういう時間の過ごし方も全然ありだなって思ったよ、また行きたい場所が増えました。


が、この日のライブはここで終わらなかった。
ライブ後にサイン会があったのです☆
CDのジャケットに自分の名前入りのサインをしてもらえて、めっちゃ感動でした。
カメラ持って行ってたら、一緒に写真も撮れたんだけどね(汗)
ライブにカメラって持っていかない習慣あるし、すぐバッテリーの切れる携帯さん・・・。
これだけが本当に残念やったけど、サイン入りのCDだけで嬉しすぎだからね。
早速、宝箱行きです。

でも、やっぱ英語をできたらなぁ~って痛感した。
MC、単語は分かるけど詳しい内容までは分からなかったもんね。
文章とか読めなくても、まあ別にいいんだけど。
人とコミュニケーションが取れないのは少し寂しいから。
ケリに御礼とか言えなかったもの。
しかし、ケリは僕の一つ上なだけなのに、めっちゃお姉さんに感じた。
というか、僕がまだまだ子供なだけなんだけど。
けど、ホントにフランクな人っぽくて良かった☆何だか嬉しかったよ。
この人のこと好きなってよかったって。
3年越しの願いが叶った、素敵な冬の夜だった。

ケリに『ありがとう』と日本語で御礼を言われてしまった、純日本人でした(笑)



SET LIST(1/14 OSAKA  2nd Stage)
01.
Baby Come Home
02.Imperfect
03.Ooh Oh
04.Emily
05.Red Wine Til Daylight
06.Talk To Me
07.Slow Down Baby
08.Let Him Fly(Patty Griffinのカバー)
09.
About Me
10.Born Again
11.Watch Me Walk
12.How Far You've Come(邦題・夢がかなうまで)
13.Living for the City(Stevie Wonderのカバー)

アンコール
01.Let Go
02.Look At Me

もしかして需要があるかと思って載せました。
赤字の曲が若干怪しい曲です(汗)
「ここ分かる!」って方は、教えていただけると嬉しいです。

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