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2007年4月20日 (金)

いつも、いつも・・・

この日は、ちょっと体調悪かったから行こうかどうかホントに悩んだんだけれど。
やっぱアルバム発のツアーだったので、どうしても見たくて強行!
まっ、帰ったらバタリだったんですけど(^^;)けど、行かなくて、後で後悔はしたくない。
そう、結果的には行ってなかったらめちゃめちゃ後悔してたね、確実に。

GRAPEVINE  tour 2007 「ママとマスター」
4月20日(金) 神戸WYNTERLAND


会場には開演ギリギリに着いて、会場の中に入った時はもう演奏が始まっていた。
まだ着いた頃は、ちょっと頭がボケボケだったので曲順が間違ってるかもしれないけど、
1曲目は、「I must be high」だった。
「I must be high」はジャムセッションみたいなカタチから始まったみたいだったんだ。
それの途中に入ったもんで、ちょっと惜しいことしたなぁ~って思った(ホントにねぇ!)
そっから「FORGE MASTER」「白日」「マダカレークッテナイデショー」の流れ。
ここまでは一セットみたいな感じで、バインの魅力のグルーヴ感というか、濃密な感じ。
それを見せてもらった、この日のセットリストは結構”メリハリ”が利いてた気がする。
「マダカレー」の「アフロアフロアフロ・・・」のトコで「アニキ~」と田中くんが叫んでたね。
そして、アニキのギターソロ(カッコ良かった!)。
この曲の途中で田中くんが”鶴光師匠”になりました、個人的にウケました(笑)

ここでちょっとMC。
神戸WYNTERLANDは初めてです、神戸も久し振り。いつ振りや??
と、田中くんが聞いたのに会場の誰からも声があがらなかったので、田中くんが。
なんや、みんな新しい客か?。ええこっちゃ、ええこっちゃ!」
みたいなことを、笑いながら言ってた(笑)。で、本当はいつ振りかというと??
僕、そんとき見たんですよね(笑)。2004年12月のチキンジョージだから、結構前だ。
ちなみに、恒例(?)の「○○野郎シリーズ」。
神戸は「このステーキ野郎ども!!」で、色々あったのに結局それかい!みたいな。
ステージから見えるライブハウスの壁(床?)に”ステーキ”って書いてたんだって(笑)
で、「今年で10周年です!」って話をしたんだけど、なんか拍手とかがまばらでね。
それから「ちょっと懐かしい曲を」って演奏されたのが、「遠くの君へ」。
ここから”歌もの”的な曲が続けて演奏されました。
やっぱ僕がバインを好きになったのも、この後の「君を待つ間」のような曲だったから。
やっぱええなぁ~と思ったし、こういう曲の良さは歳を重ねても変わらないんだなぁ~。
「君を待つ間」とかイントロだけで、ちょっと「うわぁ~」ってなるし。
ただ、あんなにテンポ遅かったでしたっけ?この曲。なんか、めっちゃそう感じたので。
そして、「放浪フリーク」ね!!
嘘もいい 苦悩もいいが 言訳してると大抵不幸になったよ』って、この曲の歌詞。
もう、はい・・・って言うしかない。この曲は結構リアルに響くことを歌ってくれてるよね。

ここでのMCで、田中くんが「今日、昔、住んでた辺りまで散歩してきた」と。
田中くんは、この辺の出身なんだよね!で、何をしてきたかというと。
昔、食い逃げした喫茶店で、ご飯を食べた。罪滅ぼしの意味も込めて・笑」って(笑)
で、喫茶店の前にパチンコ店あったんやけど。そっちは潰れて、喫茶店はそのままで!
とか言って、「だから、なんやってこともないけど。じゃあ、『指先』」。
てな感じのまあ変な間で、次の曲の「指先」へ(笑)。
この「指先」と、次の「棘に毒」はアルバムでも聴いて好きな曲だったんだけど。
やっぱり、ライブで聴いても、いい曲だなぁ~って思った。
ただ・・・あまりにも次の曲のインパクトが僕の中でデカ過ぎてね、ホント大きかったの。

「棘に毒」が終わって、少しの沈黙の後に鳴ったイントロに思わず、固まった・・・。
なんかエアポケットにでも入ったような感覚!少しの間、色んなものが止まったように。
そして田中くんの一声で、我に返った。そんで、感動(まだ曲が始まったばかりなのに)
その曲は、「光について」。僕がバインの曲の中で1番好きな曲です☆
この曲を歌うことは特に珍しい訳でもなくて、ライブでもよく歌われているのです。
けど、なぜか僕は今まで1度もライブ会場で、この曲にめぐり会うことがなかった!!
ふぅ~、こうやって思い出しながら書いてるだけで、なんか嬉しいです(笑)
なんかね、この曲をライブで聴けたら、もしかしたら泣いてしまうんじゃないかな??
ていう風にすら思っていました、結果的には踏みとどまった感じですが(^^;)
この「光について」は、なんちゅうか僕の心の触れてはいけない部分に触れてくるような
そんな感覚がある!多分、聴いていて1番泣きそうになる曲ですね(恥ずかしながら)

いつも いつも 僕らはまだここにあるさ
この言葉に、いつもいつも救われてるような気がします。
約6分間の至福の時でした、またライブでこの曲を聴けることを願って。


ここから少しディープな時間、次の曲は「ランチェロ'58」。
そこから「ママ」「Juxtaposed」「豚の皿」の流れはちょっと圧巻かと!!
最近は、こういうの観ないとバインのライブに行った気がしません。
特に、「ママ」の後半から「Juxtaposed」への流れが好きかなぁ~。
そして、その後は田中くんがギターを持ち替えての「smalltown,superhero」。
この曲も、違う意味で圧巻かな。すごく素直に言葉の一つ、一つが届いてきました。
田中くんも、この曲は丁寧に歌ってたような気がしたな。
この曲の時間は、他のどの曲とも違ってたように思えたし、そう感じました。

ここからはラストに向かって、徐々にヒートアップ。
インダストリアル」「COME ON」。ファンキーチューン「Scare」。
そして、この曲は何度も言ってるような気がするけど(汗)
CDより断然ライブの方がいいです、「スレドニ・ヴァシュター」。グルーヴ感が最高!!
で、最後は定番の「ミスフライハイ」「その未来」。そして、ラスト「FLY」で本編終了。
特にラストの3曲は盛り上がったね、かなりライブハウスの中が暑くなった。

そして、アンコールへ。田中くんが悪戯っ子のように、こう言った!
僕ら今年で10周年なんですよ!」と、本日3回目の同じMC(笑)
それから少し懐かしい曲を、と演奏されたのがアンコール1曲目の「涙と身体」。
余りに懐かしすぎる曲だからか(?)歌い終わった後に、田中くんがわざわざ!
ファーストアルバム「退屈の花」より、「涙と身体」でした。」と言っていた。
が、その真意は実は次へのフリだったのかもしれないね。
次の曲が「南行き」、この曲の後にも「サードアルバム「Here」より、「南行き」でした。
そんな昔のアルバムも、10周年でお安い価格で販売してます」的なことを(笑)
このライブに行って分かったことは!!
バインは9月で10周年で、今なら期間限定で昔のアルバムが安く売ってるってこと!!
そりゃ~、ライブ中に4回も同じMCをされたら憶えるって話です(爆)
でも、「涙と身体」とか「南行き」とか懐かしいのライブで聴けると嬉しくなりますね(^^)
そして本当のラスト”やや懐かシングル”の「BREAKTHROUGH」で、完結。

この日のセットリストは、個人的には凄く好みでした♪♪
なんか箇所、箇所で”色”があって。なんか流れみたいなものがあった気がします。
んで、きっとこの日のライブは僕の中では忘れられないライブになりました。
今まで色んなライブに行っていて、その中でも心に残ってるライブってあるんだよね!
その中の一つに確実に入ってきます、そんな印象深い夜でした。
ただ、一つだけ惜しいのは、本当に万全の体調で見たかったってことですかね(苦笑)

セットリスト
01,I must be high
02,FORGEMASTER
03,白日
04,マダカレークッテナイデショー
05,遠くの君へ
06,君を待つ間
07,放浪フリーク
08,指先
09,棘に毒
10,光について
11,ランチェロ'58
12,ママ
13,Juxtaposed
14,豚の皿
15,smalltown, superhero
16,インダストリアル
17,COME ON
18,Scare
19,スレドニ・ヴァシュター
20,ミスフライハイ
21,その未来
22,FLY

アンコール
01,涙と身体
02,南行き
03,BREAKTHROUGH

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