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2005年10月18日 (火)

その言葉だけで、きっと幸せ。

お蔭様で、無事に法事も終わる事ができました。
少しの間お休みしましたが、また今日から再開したいと思います。

実は、うちの父方はキリスト教なんですね。しかも、叔父さんが牧師をしてたりするんです(今日の話に出てくる教会とは、別の所で)。
そんな関係で、前夜式や告別式は教会でやるんです!!
僕も子供の頃、日曜日は教会に行くのが当たり前のようになっていました。
けど、僕がちょうど殻に閉じこもった頃から行かなくなっていました・・・
だから、教会に行ったのは14年ぶりくらいでしょうか??
教会に久しぶりに行って思ったのは、「こんなに小さかったっけ??」といういこと。
でも、勿論、教会が小さくなったわけじゃなくて、ただ自分が大きくなっただけなんですけどね(笑)。
しかし、かなり懐かしくて色々なところを見て回りましたよ。

そんな告別式。今まで1度もキリスト教のお葬式には行った事がなかったのですが、今までに行った法事の中で、1番良い送り方やと思いました。
なんていうか、形式ばった感じじゃなくて、ほんとに故人を送るための式って感じたから。
一応、式次第っていう進行表みたいなものはあるんですが!!突然、追悼の言葉を言う人が1人増えたりするんです。
そして、そんな人の言葉が1番心にグッときたりするんですよ・・・
この告別式で、僕の知らなかったお爺ちゃんの話を沢山聞くことが出来ました。
改めて、凄いお爺ちゃんやなぁ~と、思ったりしましたね。
そして、お爺ちゃんの信仰心はとても深いものでした!!
でも、今の信じられるものの少ない時代に、1つのモノを信じ続けられる。
そのことは、とっても素敵なことなんじゃないかと感じました。

そして教会に行って僕が思ったのは、「あぁ、やっぱり僕の中にもあるんやな」って、こと
教会からは離れてたし、僕にお爺ちゃんみたいに深い信仰心はありません。
けど、そんなとこを通ってきて、今の自分があるな~と思えたんです。
多分、それが無ければ、今の自分は全然違う人になっていたんやろなぁ~とね。
まっ、名前からしてこの名前ですからね(笑)

で、このタイトルは、お婆ちゃんが牧師さんと話してる時に言ってた言葉で思ったこと。
その言葉が「最後にありがとうを言われなかったのが、とても残念なんです。」
牧師さんも最初はお爺ちゃんに「言ってもらえなかったのが残念や」って、意味やと思ったみたいなんです!!
けど、本当はお婆ちゃんからお爺ちゃんに対して、最後に「ありがとう」を言えなかったのが残念だったってことなんですね。
もう60年以上もの月日を送ってきて、最後にこんな気持ちを持てることは幸せだなぁ~
たとえ、その言葉を直接伝えられなくても、その気持ちだけで・・・
僕は、このことがとても羨ましかった。
いつか自分も誰かと出会い、そんな気持ちのままに最後を迎えられたらと。

偶然なんやけど、告別式のあった10月17日は2人の結婚記念日でもありました。

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コメント

聖二のブログは心がキューってなるよ。優しくなれる時間です。おじいちゃん、残念だったね(;_;)アタシは、忘れない。無理せず毎日頑張ってね☆

投稿: | 2005年10月19日 (水) 21時24分

コメントサンキュー☆
なんかね、ふと思い出す「想い」が沢山あるから、そんな記事が多くなってしまうねん(汗)
まあ、出来るだけ思い出すじゃなくて、ずっと持っていたのだけど・・・
うん、無理せず頑張ります。ありがとー☆

投稿: 聖二 | 2005年10月20日 (木) 01時25分

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